大学院生３名（宇山君、神窪君、矢澤君）が博士課程公聴会で研究成果の発表を行いました。３名とも、プレゼン内容もよかったですが、するどい質問を受けながらもしっかりと回答できていました。よく頑張ってきました。おめでとう。

医学系研究科修士課程２年の谷口広樹君が修士論文公聴会で成果を発表しました。

タイトルは「培養心筋細胞における力学的負荷システムの開発と評価」でした。

準備期間が短い中、よく頑張りましたね。お疲れ様でした。

受賞対象になった発表は「心臓特異的ミオシン軽鎖キナーゼの機能解明」です。

マウスの下肢虚血モデルにおいて虚血により増加したCr濃度をCrCESTイメージング法により評価するシステムを確立しました。

准教授の新谷先生が6/1より国立循環器病研究センター 分子薬理部 部長に就任されます。

寂しくなりますが、国立循環器病研究センターでもミトコンドリア病の治療開発など創薬を目指して頑張ってください！

Leigh syndromeのモデルマウスにおいて、脳内の乳酸レベルを¹H MRSで評価できました。ミトコンドリア病の脳病変の診断に応用できる可能性があります。

大学院生（D1）の神窪くんが第91回日本生化学大会でポスター発表及び口頭発表を行い、

 若手優秀発表賞を受賞しました！

おめでとうございます！

日頃の努力の成果が出ましたね！これからも頑張ってください！

演題名は『ミトコンドリアATP産生制御因子G0s2を特異的に分解する新規E3 ligaseの同定と機能解析』でした。

発表タイトルは「心臓特異的ミオシン軽鎖キナーゼの機能解明」です。

おめでとうございます！

「ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術」領域で、タイトルは「新たなる臓器保護剤の開発に向けたATP産生制御の構造生命科学」です。

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