特任助教の西田さんが8月25−30日にハンガリーのブダペストで行われた20th European Bioenergetics Conference（http://www.ebec2018.org/index.php）に参加され、

ポスター発表を行いました。

演題名は『Physiological and structural analysis of cytochrome c oxidase activating protein Higd1a』でした。

ブダペストはドナウ川を挟んだブダとペシュト2つの町の名称を組み合わせたもので、歴史のある綺麗な街並みだったそうです。

お疲れ様でした。

発表タイトルは「心臓特異的ミオシン軽鎖キナーゼの機能解明」です。

おめでとうございます！

新たに高島研に加わってくれたメンバーの歓迎会を行いました。

特任研究員の松岡研先生、

ヨルダンからの留学生で生命機能研究科のカコラさん、

医学系研究科の山本泰士さん（循環器内科）、徳山信嗣さん（消化器外科）、

秘書の川崎寿恵さんの計5名です。

これからよろしくお願いします！頑張っていきましょう！

ホテルの1室を貸し切って、修士を修了して就職する大学院生と退職する秘書さん・技術補佐員さんの送別会を行いました。

皆様の新天地での今後のご活躍を心よりお祈りいたします。

修士2年の片山君、神窪君、瀧君が生命機能研究科の中間評価論文公聴会での発表を無事終えました。

発表タイトルはそれぞれ下記の通りです。

片山君：「AMPK is involved in mechanosignaling in cardiomyocytes」

神窪君：「ミトコンドリアATP産生制御因子G0s2の量的制御機構に関する機能解析」

瀧君：「心筋細胞の収縮におけるMYPT2の役割の解析及びPP1cとMYPT2の結合を検出するアッセイ系の構築」

3人とも練習の甲斐あって、堂々と発表できていました。

発表後には、ピザパーティーで労をねぎらいました。

お疲れ様でした！

ポスドクの西田さんがCREST 「ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術」研究領域　平成 29 年度領域会議でポスター発表しました。

演題名は、「チトクロム c オキシダーゼに対する新規アロステリック部位の発見」です。

お疲れ様でした。

新谷准教授、ポスドクの西田さん、大学院生の長尾君が京都産業大学で行われた日本生体エネルギー研究会第４３回討論会に参加し、

新谷先生が口頭発表しました。

演題名は、「Modulation of cytochrome c oxidase is a novel therapeutic strategy」です。

お疲れ様でした。

今年も万博吹田カメの子駅伝に参加しました。

1チーム4人　1人4キロの計16キロで、ラボメンバー20名が参加し、5チームエントリーしました。

今年は快晴で気持ちよく走れました！（とは言え、4キロはしんどかったですが…）

今年一番速かったのは、助教の木岡先生で14分33秒という高記録でした！

一番遅かったのは今年も高島先生でしたが、28分57秒と去年より1分以上縮めていました。

とにかくみんな怪我無く、走り終えてよかったです！

駅伝大会後には恒例の打ち上げを行いました！

今年はM1チーム、M2チーム、博士チームに分かれて鍋を作りました！

 　　　　　M1特製カレー鍋　　　　　　　　　　　　博士特製イカスミ鍋

　　　M2特製みぞれ鍋

ラボメンバーで1年の労をねぎらいました。

D2の矢澤君、D1の宇山君、M2の神窪君が2017年度生命科学系学会合同年次大会に参加し、ポスター発表を行いました。

お疲れ様でした。