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論文タイトルは「Higd1a is a positive regulator of cytochrome c oxidase」です。おめでとうございます!
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2015.01.20
「ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術」領域で、タイトルは「新たなる臓器保護剤の開発に向けたATP産生制御の構造生命科学」です。
大学院生の増村雄喜先生が大阪大学生産技術振興協会の海外論文発表奨励賞に内定されました。本年11月にシカゴで開催されるAmerican Heart Association Scientific Sessionで発表予定です。発表前にはずみがつきましたね。素晴らしいです。はりきって発表してきてください。
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2014.09.30
肥後修一朗特任助教が、米国ラスベガスで開催されたBCVS (Basic Cardiovascular Science)の年会に参加されました。肥後先生は全体で30演題のみが選ばれるNew Investigator Travel Awardを見事獲得されました!今年に入って2個目の受賞ですね、素晴らしいです。エピゲノム情報を組み合わせたオミクス解析から、心不全における線維芽細胞増殖を制御する因子を同定したものです。今後のさらなる発展が期待されます。
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2014.07.20
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2014.06.01
4月になって新しい大学院生が医化学にきてくれました。宮下洋平さんと矢白木翔平君です。年の差はありますが、二人とも元気にラボ生活を始めてフレッシュさを教室に与えてくれています。今後も山あり谷あり楽しい研究人生を過ごせますように。
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2014.04.19
第78回日本循環器学会学術集会で神﨑万智子先生が Young Investigator’s Award (Clinical research部門)最優秀賞を受賞されました。重症拡張型心筋症の心筋細胞核クロマチン形態に着目し、新たな評価法を用いて核形態のスコア化を行い、予後との相関を観察した研究発表です。今後の論文化にはずみがつきましたね。
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2014.03.22
新谷助教の論文がEMBO reportsに掲載されました。心筋、神経細胞におけるTLR9のalternative signalingの機能分子としてカルシウムポンプSERCA2の同定、さらにミトコンドリア-ER間のカルシウムハンドリングの関与を明らかにしました。
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2014.03.15