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11月20日にソフトボール大会に参加し、重圧のなか見事にV2を達成しました!賞品は松坂牛でした!
参加した選手の皆さん、寒い天候の中、本当にお疲れさまでした。
熱心に応援していてくれた方々、素晴らしい打ち上げの準備をしてくれた方々にも感謝です。
ありがとうございました。来年も頑張りましょう!
高島研の冬の恒例行事となった駅伝大会に参加しました。
1チーム4人 1人4キロの計16キロで、今年もラボメンバー20名が参加し、5チームエントリーしました。
今年は天気が心配でしたが、皆の日頃の行いの良さのおかげか、
午前中は晴れて、気持ちよく走れました。
今年も医化学トップは木岡先生の14分34秒でした。やはり1人異次元の快走でした!
今年は高島先生も渾身の走りで、昨年よりも2分以上タイムを縮め、26分21秒という記録(年齢や忙しさを考慮すれば高記録!)でした。
駅伝後には、恒例の打ち上げを行いました。
今年はソフトボール大会優勝賞品のカニを使ったカニ鍋でした!
JST東京本部で行われたCREST「ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術」研究領域 平成 30 年度 領域会議に、
高島教授、新谷准教授、特任助教の西田さんが参加し、高島教授が研究成果を口頭発表しました。
12月8日に久留米大学で行われた日本ミトコンドリア学会年会に新谷准教授が参加し、研究成果を発表しました。
発表演題名は、「チトクロムCオキシダーゼ活性調節による新規治療薬開発」です。
12月7日に東京で行われた第35回ISHR(国際心臓研究会)日本部会総会のシンポジウムで新谷准教授が研究成果を発表しました。
今回のISHR(国際心臓研究会)日本部会総会は「心血管代謝週間 CVMW2018」として
・第40回心筋生検研究会
・第26回日本血管生物医学会学術集会
・第22回 本適応医学会学術集会
との共同開催でした。
発表演題名は「Modulation of cytochrome c oxidase activity is a novel therapeutic strategy」です。
12月6日~8日に千葉大学で行われた日本生体エネルギー研究会 第44回討論会に、
新谷准教授、特任助教の西田さん、大学院生の長尾君、岩本君、カコラさんが参加しました。
発表演題は以下の通りです。
西田さん(ポスター発表) : 「呼吸鎖複合体 IV Cytochrome c Oxidase の新規活性調節機構の解析」
長尾くん(ポスター発表):「呼吸鎖終末酸化酵素を標的とした新規ミトコンドリア病治療法の開発を目指して」
11月28日〜30日にパシフィコ横浜で行われた第41回日本分子生物学会年会に大学院生の宇山君・長尾君・神窪君・北浦君が参加し、研究成果を発表しました。
発表演題は下記の通りです。
宇山(ポスター発表):「心臓特異的ミオシン軽鎖キナーゼの機能解明」
長尾(ポスター発表):「電子伝達系を標的とした新規ミトコンドリア病治療法の開発を目指して」
神窪(口頭発表&ポスター発表):「ミトコンドリアATP産生制御因子G0s2を特異的に分解するE3複合体の同定と機能解析」<ワークショップ(oral) : 新生鎖オルガネラ膜タンパク質局在化と品質管理>
北浦(ポスター発表):「サルコメア収縮性を直接的に抑制する新しい薬剤の開発」